最終更新日 |
CD・MD・ビデオの圧縮とストリーミング の3章、3-1-1に書いたように、新しいハイビジョンタイプのビデオカメラHDR-CX500を購入、その動画を圧縮しての最初の投稿である。パソコンへの取り込みや編集、圧縮、動画から静止画のとりこみなど、必要な操作は、ビデオカメラ(ハンディカム) についている、PMB(Picture Motion Browser) というソフトで行った。
2009年はショパンのソナタ3番の 第3楽章、8分19秒だが、ハイビジョン・ビデオカメラの最高画質で録画したので、もとの画像は、1GBもある。640×360の画面サイズ、1000Kb/s で圧縮して59MB。オーディオは96kbps。
参考までに、320×240の画面サイズ、250kbps で圧縮したものも掲載する。13MB、オーディオは32kbps。
ショパン ソナタ3番の終楽章 250kbps で圧縮>
2008年は、ソナタ3番の第1楽章、2006年は、バラード4番。
前者 2008年のものは、アップしていなかっただけで、すでに、CD・MD・ビデオの圧縮とストリーミング の 3-1-2 ビデオカメラDCR-DVD403 付属のPicture Package などで処理していたもの。
後者 2006年のものは、ビデオ映像をDVDにしたものしか残していなかったので、CD・MD・ビデオの圧縮とストリーミング の 3-2 DVDからの取り込み で紹介したように、DVD Decrypter≪DVD動画の吸出し、取込み≫ で、DVD(Eドライブ)から、ハードディスクにVOB形式の動画をとりこみ、AutoGK-DivXで、mpg形式に変換した。こうすると、PMBで編集できるのだが、静止画にはできなかった。そこで、以前のように、Movie Maker で静止画として取り込もうとしたら、Windows7では、Windows Live ムービーメーカ に変わっていて、静止画にする機能がなくなったように思えたので、XPに送って、以前のMovie Makerを使った。
ワイフ(高橋 京子)が2003年3月退職し、早速、村山順吉先生について、ピアノ練習を再開して4年になります。いままではショパンが多かったが、今年はベートーヴェンのテレーゼ(ソナタ24番)とリストの愛の夢。
10/21 武蔵野文化会館 小ホール。偶然にも4年前と衣装が同じ。右の写真は、ひき終わって、孫が舞台まで登って花束を渡すところです。
ワイフ(高橋 京子)が2003年3月退職し、早速、村山順吉先生について、ピアノ練習を再開し、家のリニューアルと片づけ、孫の面倒で連日駆り出されたりして、あまりできなかったようですが、10/26の武蔵野文化会館の小ホールの発表会で、ショパンのワルツを3曲弾いていました。34-1,70-3,70-1です。
右の写真は、ワルツ 70-1をひき始めたところです。写真クリックで動画になります。他の2曲は下記(同じなので、写真なし)。
2005年5月、地元、キララホールでの親戚だけを集めたファミリーコンサートの映像。ショパンのバラード3番は、548Kbpsと、比較的高画質で圧縮。ピアノで歌う童謡の方は340Kbps。普通は、282Kbpsとか、148Kbpsあるいは109Kbpsでやっている。